2021.06.03
↑写真は国立科学博物館 「大哺乳類展 陸のなかまたち」で公開された象の骨格です。
まずはこれをご覧ください
仕事で動物の頭骨の資料をあさっていたら、
カッコいい!こいつはヤバい!と思った頭骨の正体がことごとくイメージと違ったので、恐竜のカッコ良さが信頼できなくなってきたのをメモしました。 pic.twitter.com/NpFbDv5kz3— 藤井亮 (@ryofujii2000) March 24, 2018
確かに骨格だけ見るとかっこいい姿や強面な顔をしているのかな?と思いますよね!
人間は筋肉や脂肪だけでできている部分が少ないので、骨格と実際の姿が異なるというのは、人間の感覚で観ると違和感があるのかもしれません。
ワニなどは骨格と姿のギャップが無いので見た感じで納得できます。骨だけでもかっこいいです。
こちら恐竜に近いとされる2種の動物です。ご参考までに pic.twitter.com/tgYUlcOVuQ
— oog (@muramazzz) March 24, 2018
対して、ペンギン、マッコウクジラ、マンボウなどは意外で面白い骨格を持っています。
もし遠い未来で化石として見つかったら、違った姿が予想されるかもしれませんね。