2021.09.21
フランスの調教師であるサビヌ・ルアスさんが近所の牧場で仲良くなった子牛がこちらの「アストン」さん。
食肉用の牛だったけれど、なんとか牧場主さんと協議を繰り返した結果、めでたくアストンさんはサビヌさんの馬小屋で暮らせるようになったそうです。
それからアストンさんは馬術訓練を真剣に眺めるようになったので、サビヌさんがアストンさんに馬術を教えてみたそう。
なんと馬と同じように色んな競技ができるようになったアストンさん。
かけがえのない家族の一員として、牛生を謳歌しているそうな。